当サイトの紹介
はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。
本サイトでは、仮想通貨に興味を持ちはじめた初心者の方が、「根拠を持って投資判断を下せるようになること」を目指して、情報発信をしています。
私自身、仮想通貨の世界に飛び込んだ当初は、「何を基準に選べばいいのか分からない」という不安を抱えていました。調べてみても、専門用語や技術的な内容が多く、なかなか理解が追いつかない──そんな経験が、このサイトを立ち上げたきっかけです。
このサイトでは、以下の3つの視点を大切にしています。
- 初心者にも分かりやすく、実践的な情報を届けること
- 投資判断に役立つオンチェーンデータや指標を活用すること
- 実体験に基づいたリアルな視点を盛り込むこと
現在は、主に主要L1チェーン(ETH, SOL, SUIなど)を中心に、それぞれのプロジェクト解説、運用方法(CEX・DeFi)、ステーキング利回りやオンチェーンデータ分析など、初心者でも納得感を持って判断できるコンテンツの発信を心がけております。
仮想通貨の世界は、情報がクローズドになりやすいからこそ、本サイトが「安心して学べる場所」となれるよう、日々アップデートを重ねています。
自己紹介
運営者のHiroyukiです
現在は、教育関連企業でAIを活用した新規事業開発、データ分析、コンテンツ開発に従事しつつ、web3を追いかけ、学んでいます。
以前は、高校教師として12年間勤務していました。教育というフィールドで培った「複雑なことを分かりやすく伝える力」は、仮想通貨のような難解なテーマにも活かされています。
投資の原点:米国株とFX
もともとは、米国の連続高配当株を中心に、長期的な資産形成を目指して投資をスタートしました。
四半期ごとに得られる配当と、成長企業の割安なタイミングを見つけて投資するスタイルが、自分には合っていました。
一方で、FXにも挑戦したことがあります。コロナ給付金の10万円を元に始めたのを覚えています。しかし、全然思うようにいかない。というか、張り付くのが嫌でした。3、4年続けていましたが、時間の無駄だと思い撤退しました。ただし、この時に学んだチャート分析のスキルは、高配当株投資だけでなく仮想通貨市場において、今でも有効に活かされています。
仮想通貨との出会いと探究
初めて購入した仮想通貨はBitcoinでしたが、正直に言えば、知人(後の詐欺師w)に勧められてなんとなく買ったというのが実情で、常にどこか不安がありました。
その後、自分でしっかりと調べ、納得して購入したのがSuiでした。
この時初めて、「自分の意思で判断して買うこと」の重要性を実感し、そこから仮想通貨をどう選ぶか、何を根拠に判断するかを深く考えるようになりました。
以後は、時価総額、トークン供給量、ステーキング利回り、TVL、FDV、オンチェーン指標など、定量的なデータに基づいた仮想通貨分析に取り組んでいます。
情報格差をなくすために
都内でWeb3関連のイベントや勉強会に参加する中で感じたのは、この分野の情報が非常にクローズドで、初心者がアクセスしづらいことでした。
仮想通貨は、単なる投資対象ではなく、金融のあり方そのものを変えうる新しい技術です。だからこそ、もっと多くの人に、分かりやすく・正しく届く必要があると感じています。
このブログは、その一歩としての入り口になることを目指して運営しています。
運営者情報(まとめ)
- 元高校教師(12年)
- 教育系企業でAI関連の新規事業開発を担当
- 個人事業主として仮想通貨ブログを運営
- 米国高配当株 、FX(撤退)→ 仮想通貨へ
- チャート分析、オンチェーンデータ分析の探求
お問い合わせ・SNS
- X(旧Twitter):@9ry_p_t_o
- お問い合わせフォーム:こちらからどうぞ
さいごに
DYORと言われても、何を調べればいいのかわからない。
このサイトが「信頼できるコンパスーナビゲーション」になるよう精一杯作り込んでいきます。