2025年6月– date –
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kaia
2025年に入り注目度が高まっているのが「Kaia(カイア)」です。「Kaia」は、これまで韓国発の「Klaytn(クレイトン)」という名前で知られていましたが、Cosmos系チェーンとの統合を経て、新たに生まれ変わったプロジェクトです。日本でもアニメIPとのゲ... -
XRPL Japan Community Day 2025参加レポ!Web3の未来を切り開くXamanウォレットと注目デモピッチ
2025年6月21日、東京・赤坂のアーク森ビルで開催された「XRPL Japan Community Day + DEMO DAY」に参加してきました!XRP Ledger(XRPL)のコミュニティが集結し、Web3の最新技術やアイデアが飛び交う熱いイベントでした。特に注目は、XRPの公式ウォレット... -
ネットワークの“本当の分散性”を測る指標:ナカモト係数とは?
ナカモト係数(Nakamoto Coefficient)とは、ブロックチェーンネットワークの検証や運営を支配できる最小の主体数を示す指標です。この数値が大きいほど、ネットワークはより広く分散されており、少数のバリデーターやマイナーによる支配が困難になります... -
バリデーター数とは?ネットワークの分散性を測る基礎指標を解説!
ブロックチェーンの健全性や分散性を評価するうえで、「バリデーター数(Validator Count)」は見逃せないオンチェーン指標のひとつです。ネットワークにおける取引の検証・承認を担うバリデーターの数が多ければ多いほど、そのネットワークは特定の主体に... -
ステーキング比率とは?ネットワークの安定性と信頼性を測る指標
1. ステーキング比率とは? まず前提として、「ステーキング(Staking)」とは何かを簡単に押さえておきましょう。ステーキングとは、保有している仮想通貨をネットワークに預けることで、そのネットワークの運営(主に取引の検証やブロック生成)に参加し... -
トランザクションボリュームとカウントとは?仮想通貨の“規模と頻度”を読み解く基本指標
1. トランザクションボリュームとは? 仮想通貨におけるトランザクションボリューム(Transaction Volume)とは、ある一定期間内にブロックチェーン上で送受信された仮想通貨の総額を表す指標です。たとえば、1日に10件の送金があり、それぞれ1 ETHずつ移... -
「アクティブアドレス」と「ユニークアドレス」の違いとは?仮想通貨の利用状況を測る基本指標をわかりやすく解説!
仮想通貨プロジェクトの健全性を判断する際、「アクティブアドレス数(Active Addresses)」と「ユニークアドレス数(Unique Addresses)」は非常に重要なオンチェーン指標です。 この2つはどちらも「どれくらい使われているか」「どのくらい広がっている... -
Flare
概要 Flare(FLR)は、「あらゆるブロックチェーンやインターネット上のデータを安全かつ分散的に取り込み、それをスマートコントラクトで活用できる」ことを目指す、新しいタイプのレイヤー1ブロックチェーンです。2023年に本格稼働したこのネットワーク... -
Cosmos
概要 Cosmosは、「インターネット・オブ・ブロックチェーンズ」を掲げるブロックチェーンネットワークです。2019年にメインネットをローンチし、Tendermint(現CometBFT)を基盤とする高性能なPoS(Proof of Stake)型コンセンサスアルゴリズムを採用して... -
TVLとは|暗号資産における価値のロックとその意味
1. TVLとは何か? TVL(Total Value Locked)とは、日本語で「総ロック資産」とも訳される指標で、特定のブロックチェーンやDeFiプロトコルにロックされている暗号資産の総額を表す値です。 TVLが高いということは、それだけ多くの資産がそのチェーンやプ...
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